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(2006-10-28)

トレッキング日和です。

明るい陽射しに涼しい風、こんな朝は弥彦角田の山々を軽装でトレッキングに出掛けたくなりますネ!僕は朝からカレー煮込みに勤しんでおります。一通り味付けが済んだら煮込み開始。ちょっとソファで一休み。木漏れ陽が差し込むソファ…と書いてみたいですが、単に朝の東側の太陽がプランターの緑で影を作っているだけです。外はトラクターが沢山走ってます。




(2006-10-28)

塩加減が問題だ。

美しい夕焼けが、角田山すそに沈み行きます。プリンを焼きながら眺めました。
さる常連のお客様から料理に御注意を受けました。先日お作りしたズワイガニパスタの塩加減が強かったのでした。しょっぱい料理、こりゃイカン。薄くてメリハリの無い料理もイケませんが、塩が強いとお客様が御自分で直せませんから。確かに僕のは全然淡味じゃない、むしろ濃い事は理解しています。やっぱり自分好みに作ってしまいますから。ですので気を付けて作るようにしてるのですが、この日はいけなかった。そのお客様グループは50代後半から60代でしたので、お客様の中でも特に淡味指向になられてる方々です。もっと淡くても良かった!
塩加減は本当難しい。ウチの塩はただショッパイとならないように、全て自然塩(サラダには岩塩、パスタ御飯類は海水の天日塩2種、肉にはマルドン等。)を使っています、自然塩は精製塩より天然の甘みが残っていますから。他の常連のお客様で40歳の女性の方は「これ以上淡くしないでよー。私、体動かして働いてるんだからさー。皆さん残して無いからコレでいいんだよー。」とも言われます。確かにロードバイクで汗をかいてバイクスに来て下さるレーサーの方々には、塩淡いのは物足りないでしょうし。かといって、御年配のお客様の全ての方が、塩が淡ければ良いってものじゃありませんし。また、とても若いのに淡塩指向のお客様も居ました。最大公約数的塩加減を見つけたい、到達しなければ。ま、とりあえず明日は淡味に振ってみるか。そこからまた修正して行こう。
デスノート、面白いですね。あなたなら、誰の名前を書きたいですか?僕なら誰かなぁー。では、おやすみなさい…www。




(2006-10-27)

薪集めの季節。

晴れた日で喜んだ翌日には崩れた天気になったり、と徐々に北の冬に向かう天気の毎日になって来ました。テラスを使うにはチト寒い気温になりつつある季節。今朝は運が良かった、シケの前にズワイガニとハラコが届いたのからです。魚屋のお兄さんいわく、「海は結構荒れてるんで、船が海に出れないみたいです。魚が少なくて困ります。」だそうです。海と内陸の天気は違いますね。
もう少ししたらハラコほぐそう。