bikescafe.jp

(2015-2-24)

夜の明かり。

今週も1週間ありがとうございました!
ただいま、パソコンのシステム改良に取り組んでいます。 もしやしたら、しばらくの間 情報アップデートが滞るかもしれません!
何とぞご了承下さい!
また新しい1週間も宜しくお願い致します!




(2015-2-23)

フクロウ、ハヤブサ、オジロワシ、そして熊。

つい数日前、角田山でフクロウを見た。 春、夏、秋の静まりかえった深夜、風に乗った「ホウホウ、ホウホウ」と云うフクロウの鳴き声をバイクスで幾度聞いてきたが、生まれてこのかた生で野生のフクロウを見れた事は無かった。
さて、角田山中…そのフクロウは僕の右側から唐突に無音で飛んで来た。 最初は翼長と体表の色みを見て(ノスリか!?、ノスリだろう)と考えたが同時に思考の隅で(ノスリより身体に厚みがあるか…しかし、デカイ)と思った。
翼長はゆうに1mは越えると目測した。
その猛禽は入り組んだ木々の枝に器用に取り着いた。僕から15m。
17時20分、夕方にて暗くなり始めている。
彼が停まった付近を双眼鏡で慎重に探すと、すぐに大きく丸い身体が見つかった。猛禽だ。
視線をゆっくり上げて行くと、平板な顔に大きく真っ黒な両の目で僕を観察しているフクロウと目が合った!
チョイチョイと首と頭を回している。完全に真後ろを見てもいる。
僕は感動と恐怖にわなわな震えた。野生のフクロウに間近で遭えた事。
フクロウは考えていた以上に大きい事。
真っ黒い両目は、まるで宇宙人のGrayタイプを想起させた事に。
ゆっくり5分は見つめ合いながら観察出来た。
彼はまた器用に入り組んだ枝から無音で飛び立ち、沢筋を角田山頂方向に飛び去った。

僕は角田〜弥彦付近でハヤブサが、オジロワシが、どこにいるか知っている。
村上で、熊がどこにいるか知っている。
だが、フクロウは「声は聞けるのに」見当が付かなかった。だから強い感動があったのだ。
山中で拾ったフクロウの翼の羽根は、僕の宝物だ。
早く村上の山中に入りたい。




(2015-2-23)

菜の花を食べチャオ。

きれいにさく菜の花、美味しそうな菜の花。
ランチ料理に混ぜてもいいけど、まずは おひたしにして頂いチャオ!