bikescafe.jp

(2013-2-28)

木曜日はパリ歩き。

キャリーぱみゅぱみゅのライブで一緒に歌い踊るコスプレの若者達、日本のアニメ・漫画の熱烈なファン、25歳以下若年層の20%以上の高い失業率、アパートメントでは深夜になると止まる温水、どこだろうと路上に落ちまくっている犬のフン、貧民街的な集合住宅群、依然として国際的な原発ビジネスの指令地、ロンドンと双璧のヨーロッパにおけるロスチャイルド家の本拠地…
自分の中のパリのイメージと云うのは大方上記のようなものだが、FigaroやELLEが伝えるパリは依然として「グルメ、カルチャー、ファッション、ヒストリー、そのどれもが世界の中心、最先端」のイメージだけです。上記のようなパリのリアルさが全く書かれないのは、FiaroやELLEがイメージ付けさせたいパリはハースト社のようなグローバル・メディアがヨーロッパの支配一族の代理になって喧伝する世界的プロパガンダなんだ…と云う事がこの5年で良く分かりました。もちろん最高にお洒落なパリもパリのリアルではありますが。 読む分には相当にお洒落気分に浸れます。

今週も宜しくお願い致します!




(2013-2-26)

茹でたて 佐渡毛ガニ。

レアで元気な佐渡産毛ガニ、今朝バイクスの厨房で茹でられます。
ズワイと比べたら少し切りやすい殻をパチパチと。
甘く美味しい身だけにほぐします。
「佐渡産毛ガニとエビのトマトクリーム・バヴェッテ」にするために。




(2013-2-25)

お久しぶりです、青空さん。

屋外のほとんどのものが凍り付いた2日間が過ぎ、今朝はようやく青空が広がっています。
やっぱり気分が良い。
強く寒い雪に、鈍い灰色の雲に、暗い空にだけ被われていると北国特有の冬季鬱が発症しやすくなるのも、スノーボードをしなくなってから良く分かるようになりました。
やっぱり青空は良い。
今日は久しぶりに薪を割ろう!