bikescafe.jp

(2007-1-31)

冷え込む夜、街角に集まる男達。

晴天に恵まれた火曜日、アルバイトのヌマちゃんがバタバタ焦る(実は僕も。)ランチを終えて、昨夜と違い夜はメロウに過ぎ行きて。1月最終営業日ということで、当月集計や不足品の仕込みなどに手間取り、何かにつけて親身に相談に乗ってくれる辣腕WEBクリエイター川チャンとの深夜の密会@ガストに到着したのは0時15分に。既に待っててくれた川チャンに申し訳無い。既に真夜中真深夜だというに、広い店内は学生達で溢れて椅子も無い状態。(ナ、ナンダこりゃ…)、皆さん何をしてるのかいうとテスト前の勉強なのか学生同士で集まって合同学習のようです。学習のはずですが、テーブルに突っ伏してオネムの男子や椅子にそっくり反ってガァ寝の男子クンが必ず各テーブルに一人か二人はいます。(自分の部屋じゃ不都合なのか?)と思いますが、彼らのテーブルには必ずドリンクバーのカップか何故かフライドポテトの大皿が(どちらかのみ)。そしてドリンクバー前で友人と鉢合わせ、カップ片手にヨモ
ヤマ話に花を咲かせてます。そうだよね、試験勉強はファミレスじゃないとね!。川チャンに存分に励まして貰った後、レジの時、ナイトマネージャーさんに聞いたら、テスト前は週末は24時間、平日は朝5時までこういう商売が続くそうで、些かお疲れの様子。ところ変われば商いも変わる。僕にはこういう商いは続けられないような気がしました。ちなみに僕のオーダーはストロベリージャムのホットケーキとドリンクバー(コーヒー2杯) 。川チャンいろいろありがとう。巻まで飛ばして帰ろうよ、これもストレス発散だ。
明日は明日で(つまり今日)、つまらぬ人生の所用に半日費やさねば。
さぁ、明日はズワイガニが来るはずだ。早く寝ましょうおやすみなさい(色気の無い人生に乾杯…)。




(2007-1-30)

太陽のローストビーフ。

中世以前のヨーロッパ人達は広い草原や村の祭などで、今しがた屠殺したばかりの牛や豚を切り身にしたり大串に刺したりして太陽の下で焚火で焼いたのでしょう。肉の焼けるあの香ばしい香りは、昔も今も全く変わらないはず。オフクロは「この匂いでご飯食べられそう。」と。僕の今朝一の仕事はローストビーフでした。次にトマトソースなど。カリッと焼いたサーロインブロックにタップリの天日塩を振り、外のハーブをのせる。さぁ、オーブンへそっと入れよう。




(2007-1-30)

チーK23時

ずうっと曇り空の一日でした。5名様の奥様グループが5台のお車でいらしたので、車ばっかり沢山あるようなランチタイムでした。
夕方6時に何故か御来客&オーダーが集中です。14名様のコース、9ツのチーズケーキ。(ウゥッ!)クローズと掃除と各種野菜仕込みを終えてから焼いたら何時になるやらららー、と諦めの笑いを浮かべながら23時でもまだ第一層の焼きの冷ましの途中です。完焼きと冷凍は日付が変わってからですネ。クリステル滝川女史がテレビの中で(頑張って下さい…と)歎いてる。おやすみなさい…。