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(2008-4-28)

滑らかに。

苺アイスを作りながらチーズケーキを進める、快晴月曜日。滑らかに仕事を済ませたい、済ませないとこれから届くホタルイカやハマグリの仕分けに支障が出ます。キャラクラもたっぷり作らないと。また明日休みなのか…。




(2008-4-28)

お許し下さい。

今日はランチ終了後、どうしてもディナーの準備が間に合わずに数時間クローズさせて頂きました。その間にお越し下さった数組のお客様、申し訳有りませんでした!お許し下さい。 突然ですが、これからする話はとても馬鹿な話ですので、常々「コイツの日記は馬鹿馬鹿シィ!」と思われていた方はぜひそのまま破棄して下さい。本当にそうです。そして、今からお食事を取られる方も御遠慮下さい(願)。ですが、先日見た夢が余りに強烈だったもので親愛なる親しい皆様にはお話しせずにはいられないのです…。
あれは数日前の朝の事です。珍しく僕は、悪い寝汗と共に不快な目覚めをしました。先程まで自分が居た夢の世界が余りにリアルだった為です。では僕の夢の中へ……。その夢の中で僕は親友Kチャンと、場所は日本のどこかハッキリしない場所の旅館に男二人で旅行に来ていました。現実のKチャンも夢の中と同じく、本当に本当に優しい性格で全ての人に面倒見が良く、人望厚い人間です。そして(僕もそうですが。)ルックスは全く凡庸…よりか少しメタボ系です。二人共に全くイケてない外見かも知れません。それも災いしてお互い恋人のいない男達な訳です。だから二人で旅行していたのかも知れません(以前の夢でも二人で街ブラしていた)。今回は今から数年後か十年後、または今現在という時間設定でした。なぜか二人ともルックスは今と同じです。夢の中でKチャンは糖尿病が進んでおり(現実はそんな事無い。)、排尿が上手く出来ない…という事でチューブが体から繋がった結構大きい透明な尿タンクを左手に持って僕と旅館
に入ったのです。宿の部屋はなぜか相部屋で、他に2、3人の同世代の旅行者がいます。部屋の隅に僕らは居場所を見付けると、Kチャンは僕に「トイレするヨ。」と言うので、僕は「あぁそうだね。じゃあ捨ててくるよ。」と言い、当たり前のように彼の体のどこからか尿チューブを抜いたのですが、なんでかそのチューブが壊れた水のホースのように尿を彼のズボンに撒き散らしながら暴れたのです。僕は思わず「あ゛あ゛あ゛あっ!゛」と唸ってしまいました。多分、本物の僕も寝ながら声を上げていたと思います。「あぁ、ズボン洗わないと!」と僕はヘルパーさんみたいにKチャンのズボンを脱ぐのを手伝うのですが、脱いだら脱いだでズボンの後ろ部分が少し茶色くなっているのです。夢の中の僕は(イヤだぁっ…)という思いよりも(早くコレを洗濯機にかけないと!)という思いが強く、そのズボンを手を伸ばして持って旅館の洗濯機置き場に1人で行きました。そしてズボンを軽く水道台で洗ってから洗濯機に入れたの
ですが、なぜかそこに相部屋の同室旅行者2人が立ってて、「そういうの洗濯機で洗っちゃ困るんだよねー。」「本当よねぇ。」とイヤミっぽく言います。僕は「スミマセン、スミマセン!」と謝りながらもズボンの洗濯を続ける…というシーンで、悪夢から解放されました。この日は目覚めた瞬間から非常にイヤな気持ちで、なんだか沈んだ思いで仕事を始めました。念の為、漏らしてないか確認しましたが、自分にはそんな事は起きていませんでした。
Kチャンの名誉の問題も懸かっているので、しばらく何も話さなかったのですが余りに鮮烈強烈な夢だったので、以上記したように昨夜見た夢の詳細をオフクロに話しましたら、涙を流しながら笑って聞くのです、「本当にそんな風にならないでよ。」。その頃になってようやく、(そうだよ、正夢になるハズが無い…。)と思えるようになりました。とてもKチャンには話せません。現実の糖尿病にそんな症状が出るとは思えませんし、全くのデタラメな夢の話です、関係者の方申し訳有りません。ですが本当にリアルだったので、今だにあのチューブが右に左に暴れる光景が網膜に焼き付いてるようです。今夜はことさら馬鹿な話でゴメンなさい。いつか、見る夢も選べるようになりたいですね。では、お付き合い頂きありがとうございました。おやすみなさい!




(2008-4-27)

柔らかアスパラ。

裏のアスパラもおおかた採ってしまい、あとは見付けられなかったのが育って枝を伸ばして行きます。柔らかなアスパラはお客様に差し上げたり、朝食にソテーして食べてしまいました。アスパラの隣に植わっている山椒の樹も今年も無事に芽吹いて来てるので、パスタのハーブに混ざるのもあと少しです。ちょっと涼しくて、穏やかな春の朝。角田山の新緑が映えて来ました。