bikescafe.jp

(2014-9-5)

雨の朝ハーブロ。

良かった、雨の中ハーブを摘む事にならないで。
晴れていた昨日の内に摘んでいたハーブで、豚ブロックを包んで行きます。
時間を掛けて、ゆっくり火を通して行きます。




(2014-9-5)

頭を守れ。

オフバイク用フルフェイス、バイク用ハーフタイプ、MTB用、スノーボード用。 トレイルで、アスファルトで、雪面に。 今まで幾度も頭を打ち付けて来ましたが、肩や腰を怪我してもヘルメットのお陰で頭部の怪我を負わずに済んだ、守られた…と感謝して来ました。
それでも、今まで被ったヘルメットの中で最も気に入る事になったのは、意外にも山岳用ヘルメットでした。理由は200g台と軽量でも落石対策になる安全基準をクリアしている事、キャップよりも通気性が良いように感じる事の2点です。当初はスノーボード用を被っていましたが、今は山岳用だけです。
勿論、登山をしない僕には「登山の為の山岳ヘルメット」はほぼ不要です。
ですが、熊追いの中でヘルメットほど熊の強烈な前肢の攻撃の不安に対する信頼出来る防具は無いと感じます。今ではこのメット無しで出没エリアを徘徊するなんて考えられません。
以前も書きましたが北海道の羆、本州の月ノ輪熊、それらが関わるどちらの人身重傷事故や死亡事故の内容を細かく読んでも、重傷、死亡になる要因は頭部頸部への最初の攻撃が殆んどです。
頭部をやられ朦朧としたり失神をしてしまうと、次に鋭い牙や爪が再び頭や顔、首、上半身、臀部、大腿部の何処かを襲い、重大事故に進んで行きます。 実際に直近で襲って来た熊への最大の防御、「反撃」が出来ないのです(唐辛子スプレー派が多いのは承知しています。唐辛子スプレーが有効なのは熊と自分に最初に最低6m以上距離があり、自分が風上にいる場合かつ、自分の方が先に熊に気付いた場合。風下にいたら唐辛子スプレー成分は自分に掛かり目鼻は効かなくなり、且つスプレーは内容量しか効果が無い。刃物の扱いに馴れており剣道部出でもある為、僕は剣鉈派です)。
メットはBLACK DIAMONDかMAMMUTか悩みましたが、MAMMUTの小さなつばのあるEL CAPにしました。オレンジ色にしたのは、万が一「有害駆除をしている地帯」に入ってしまっていた時に、猟友会員に少しでも駆除獣に間違われ無い用にです。
この秋、間違い無く新潟観測史上最高数の出没目撃を記録します。断定出来ます。
キノコ採りの方は熊鈴以外にも、安いヘルメットを御用意される事をお薦めします。
キノコを採る為、屈んだ時にいきなり頭部を叩かれ無い為にも。




(2014-9-4)

ハンバーグの朝。

休み明けですので当然ですが、少しバタバタと。
でもハンバーグ作りはいつものように丁寧に仕上げて行きます。 次に網脂で包んで、と。
今日からまた宜しくお願い致します!