bikescafe.jp

(2011-8-27)

人類史上最大の「機械」。

『現在、科学の様々な分野の研究者が従来とは異なる説を“トンデモ”として執拗に攻撃しているが、それらの中には、ウェグナーの理論(ドイツのアルフレッド・ウェグナー博士が最初に唱えた大陸移動説。現代では常識だが、発表後の50年間“トンデモ”説だった。)のように後に正しい事が証明されるものも少なからず混じっていると考えられる。一例を挙げると…(中略。アメリカ大陸に最初に渡った人類についての常識の修正について。)。エジプト学においても…(中略)。 最も注目すべきは、優れた職人でもある技師クリストファー・ダンが唱えている説だ。彼の研究で、古代人がエジプトの巨大建造物を、銅製の鑿(ノミ)で石を叩いて作ったという従来の考え方がいかに馬鹿げているかは、ほぼ証明されたと言っていい。
ダンの研究を見る限り、古代人が高度な機械加工技術を持っていた事、とりわけ“高速の旋盤”を持っていた事は明らかである。しかもダンは、大(ギザ)ピラミッドが墓所ではなく人類史上最大の機械である事を示す、反証が極めて難しい証拠も提示している。これに対して主流派の科学者達がとった態度は、ひたすら黙殺する事だった。』…(P、17)。

写真の本は、国際史、とりわけ謀略論や陰謀論に詳しい人間が必ず読もうとしている、かなり技術的な内容の著書である。勿論僕もすぐ手に入れた。この中の「地震兵器」と「HAARP(高周波能動オーロラ研究プログラム)」のチャプターにおいて、欧米の専門研究者達の研究や調査において、実際に人為的に起きたと推測されている地震被害の例が幾つも記されており、その中でも被害が大規模なものが1976年7月に中国で起きた唐山大地震(65万人以上の死者。政府による公式発表は24万人。)や1978年のイラン・タバス地震(2万5千人の死者。)、2004年12月のスマトラ島沖地震(22万人の死者。13万人の負傷者)がある。他にも死者が少ないだけで人為地震の疑いがあるものは多数。と言っても、地震兵器の開発は最近始まったものではなく、1898年、「狂気の天才」と呼ばれたセルビア生まれでアメリカで活躍した天才科学者、ニコラ・テスラがニューヨークの自らの研究所で振動物理と機械的振動装置の研究中に、ニューヨークを壊滅させかねない人工地震事故を起こした(註・狂気の天才はこの事故を、目覚まし時計程度の大きさの振動発生装置で2度起こした。テスラの有名な言葉に『りんご大の装置があれば、私なら地球を真っ二つに割れる』がある。)技術と理論を軍が大切に進化させ、開発と実験を繰り返して来た歴史があり、1945年にはニュージーランド・オークランド沖合で米軍により密かに実行された爆発実験の結果から、最大30メートルの津波を発生させられる…と1947年のニュージーランドの新聞に掲載されていたくらいである。
今では、浅い地中(海底深度約10キロ)での複数度核爆発だけでなく、HAARP(アラスカにある人類最大の機械、TMT巨大アンテナ群。人間の脳波近い周波数を電離層を通して遠隔地に送信すれば、容易に多数の人々のマインド・コントロールも可能とする機械。)のような高周波を地中または大気層の上の電離層に送信して、プレートの振動を起こす技術など、5つの人為地震技術が完全に完成している(どころか、3月11日に日本においても使用された状況証拠が多数ある。蛇足だが3月以降、僕は一貫して東北地震は人工地震だ、狙いはこの後のリビア攻撃を殆んど世界的にノー・チェックで始める為だ…と話して来たので、この点については友人からも変人扱いである。たった一人、非常にハイ・エンドの情報に触れられる友人だけに「お前の説は殆んどその通りだ」と言われた)。
ここまではほんの触りなので、ほんの少しでも御興味を持たれた方は、ぜひ様々な方法で扉を開けて頂きたい。上記のような事を全くお知りで無かった方は、今まで教わって来た世界と全く違う本当の世界が見えて来る、見えてしまうと思う。
「“答え”はすぐそこにあるわ、ネオ。それはあなたを探していて、あなたが望めば向こうからあなたを見つけに来る」…は、トリニティの言葉である(From MATRIX)。




(2011-8-26)

まずは白鶏作りから。

まずは白鶏(パイチー)作りから。 いつものスープを作る鍋で、鶏ガラと一緒に鶏ムネを煮込んで作ります。白鶏を作るとスープが澄むのが特徴です。
煮たったらすぐに白鶏を取り出してスープと一緒に冷まします。
次に野菜カットやチーズケーキ作りに取り掛かって。
小雨降る朝 しずしずと。




(2011-8-26)

類人猿たち。

類人猿…猿の中で最も進化した猿の総称。大型化し、前肢が長いのが特徴。ゴリラやチンパンジー、オランウータンなど…と、小辞林にはあった。 「ジェームズ・フランコみたいなイケメンが、どうやっても猿の科学者には見えないっての。まぁそれでもコレは結構評価高いしヒットしたから、見て損は無いんじゃないの」と、友人にプレゼントしてもらった『The Rise of The Planet Of the Apes』(邦題 猿の惑星 創世記)のディスクです。
舞台は現代のサンフランシスコ、1頭の超天才のチンパンジー、シーザーが類人猿研究所の他の猿達を率いて、自分達を支配して来た人間社会に蜂起するストーリーです。かぁ、言われたように面白い。面白いが、まだ途中で止めて全て見てない新しい映画や本が山積み…。仕込みや仕事の合間じゃとても見切れるものじゃない。猿が主役だけあって雄叫びがほとんどだから、字幕が不要なのも嬉しいな。迫力あるし面白い。なるたけ映画館で観たいな。よく見ると、友達にソックリなゴリラも出てくるゾ。あら、僕に似てるチンパンもいる!…
最近じゃ、生まれ変わってインドア派。
金曜日からは料理三昧。
またご愛顧のほど宜しくお願い致します!。