パンが人気の日でした。
「スーパームーン」の満月夜に、煌々とした夜道を満月を見上げながら夜ランを済ませ、後で高倍率の双眼鏡で月をゆっくり観測しました。北西部のアリスタルコス・クレーターが発光しているように見えました。
手持ちの「宇宙事典」の「月」のチャプターにこう書いてあります… 「月は地球と影響しあっています。月の引力で満潮が起き、その反対側の海では月の弱い引力と地球の自転の遠心力の影響により、やはり満潮となります。その中間は場所が干潮となります。」
「海水だけでなく、月が真上に位置する時、大陸は10cmほど隆起します。その為、火山噴火や地震は満月と新月の時に起こりやすくなります。」
「逆に地球の引力も月に影響を与えて、月が地球に最も接近した頃(まさに今夜のスーパームーン)に月の奥深くで発生する地震は最も回数が急増します(個人注:アポロ計画で、月面に地震計が設置されている。通常でも月では弱い地震がある。NASAは月の南極北極のクレーター底に約60億トンの氷があると発表もしている)」。
月や女性エネルギーの名称に、ディアーナ、セミラミス、イシス、バラティ、ブリタニア、ヘカテなど複数の名称がある。断言しますが、あの衛星の裏側には僕らが教わった以上の、または教わらなかった想像以上の建造物や生物が存在しています。
私達が知らされている真実などは、隠されている真実の氷山の一角にも足らぬ微量なものです。ギザのピラミッドの石材は250万個、1つが70万トンの石もある。付近のピラミッドには200トンから468トンの正確にカットされた石が正確に組み合わされている。レバノンの古代のバールベック神殿は800トンと1000トンの石群が500メートル以上先の場所から運ばれ6mの高さの壁に置かれている。
1万1千年前のボリビアのティクワナ遺跡では100トンの石同士が金属の鎹で繋がれていた。ペルー・マルカワシ平原探検で発見された1万年以上前の岩に刻まれていたのはホッキョクグマ、セイウチ、ペンギン、アフリカライオン等のペルーには生息しない動物達とステゴザウルスだった。恐竜は1880年代にようやく科学的に知られるのに、なぜ1万年前の古代人はいないはずの恐竜を描けたのか。ナスカ平原の地上絵は2300年から2700年前に描かれたと推測されているが、現代人により地上絵が確認出来たのはこの上空を航空機が初めて飛んだ1939年だ。地上絵の直線は夏至と冬至の日没方向を示し、それが出来るのは偶然の産物の2倍だとコンピューター分析されている。ともかく天文学的、暦学的に正確に意味があり関連がある様だが「最先端」の現代人は未だ全解明には至っていない。イギリスのストーンヘンジ群、イースターのモアイ石像等の並びも正確に惑星運行に呼応している。現代人はそれらの巨石たった1つも人力による動かし方に成功していないのに。また、これらの遺跡群の大半はその地の文明の初期にいきなり出現する。このような偉大な遺跡群を、地球各地の想像力豊かな古代人が丸太の上を転がせて
砂を盛りながら巨石をえっちらおっちら運んで積んで超長期間掛けて作り上げたと教えられたように信じ続けるなら、学校教育…特に歴史教育…と言うのは本当に役に立つものです(命令や圧力に良く甘んじる人間を育てるのに)。私達は遥か古代から今日まで、天文学と数学、建築学等を完全に理解して実用出来る「超高度文明」の何者か…シュメール帝国ではアヌンナキ、エンキ、エンリル、ディンギル、ニンハルサグ、バビロンではイルディ、創世記ではネフィリム、旧約聖書ではエロヒム、死海文書ではベリアル、南米ではケツァルコアトル、インドではナーガ、ギリシャではティターン、アフリカ大陸ではティトウリ、ヨーロッパではソー、トール、ロキ等と呼ばれ2タイプの容姿に分かれるものの、ほぼ全てが『天または星から降りて来た王達』であり、知識と支配と恐怖を与えたと記録されている。またこれらはそのほんの1部に過ぎず、他に無数の石碑、文書、伝承が残っている…の影響や支配を受けて来たと、確信しています。これらを探究無しに『想像力豊かな古代人のおとぎ話だろ』と決めつける種の人もいるが、それこそ想像力が豊か過ぎる。筋が叶った論理的とは到底言えず、僕は納得出来ないな。さて話し長過ぎました…今年も無事にGWを終わらせて貰えました。本当にありがとうございました!
また月曜日から宜しくお願い致します!