bikescafe.jp

(2007-8-5)

湯剥きです。

今日の賄いは、冷たいパスタにしました。個人的には冷製パスタは好物ではないので、お客様の別注以外あまり作る事はありませんが今朝は(最近パスタ続きだったしなぁ、たまに目先を変えてみるかナ)と、トマトを湯剥きカットしバジルと大葉を契り、ベーコンをボイルしオリーブオイルとニンニクと塩胡椒とバルサミコで味をして冷蔵庫にポン!とランチ後まで冷やします。しかし暑い、特にトイレが暑い(バイクスのトイレは冷房入るので涼しい)。我慢だぁっ京子ぉっ!




(2007-8-5)

マンドラロッソの1

まずは…思い浮かぶお客様皆様に感謝致します。クッキーチャンのお母様と仲良しお友達の皆様、長岡からのSammy御夫妻様、新発田からの御夫妻様、クラシックミュージックのE90教授御夫妻様(E90はBM最新3シリーズ!)、長年のお付き合いありがとうございますアキラさん!、ブログに書いて下さる御夫妻様、ホーリィダイバータクシィドライバーKサン、カーペンターのO橋サン(スノーボードA級インストラクタッ!)他皆様、ありがとうございました。
料理を作るという作業は楽しく好きなのですが、それだけでは無い魅力があります。それは緊迫した緊張感です。一昨日や今夜のように、お食事だけで4000円を越えてくるコースはやはり料理の種類も多く内容も複雑になって来ますし、ましてそれが10名様を越えて来ますとかなり前から頭の中で手順段取り仕込みを済ませ、スタッフと打合せ実行、としていかなければオーダー頂いてハイどうぞ!とお料理を作る訳には行きません(僕一人なもので…)。いざ調理(ディナータイム)が始まれば後戻りは不可能ですから、そらもうかなり真剣な顔して鍋を振る訳です。その間、脳内にはアドレナリンが出るような緊張感に魅了されている己もいる訳です。そんな真剣勝負感(命までは懸かっちゃイマセンが。)というのも、料理商いの魅力の1つでもあります。クッキーチャンお母様皆様、本当に今夜はありがとうございました。
さて、突然寄って下さいましたヒロ先生にも感謝致します、いつもながらありがとうございました!この場を借りてオヤッサン(敬愛する和食の達人ホテルの料理長)にも。僕が東京「分とく山」の野崎サンの本を教本にしてるのを知っていて、新潟にいらした御知人の野崎サンに会わせて下さろうとしたのにバイクスの予定と合わずにお会い出来ませんでしたが、次回は是非に…。オヤッサン本当感謝してます。
写真は今やバイクスのハウスボトルワインの「マンドラロッソ シャルドネ」です。2005年度イタリア国内品評会シャルドネ種(白)金賞受賞ワイン。どなたにお薦めしても高い評価を頂いてリピーターになられます。その上2000円代後半と際立ってリーズナブルにお出ししてます。僕ですら飲みやすい…という事は殆んどの女性の方にも美味しいワインという事です。本当に軽やかなフルーティ、お口の中が明るくなる味わい、お魚お肉何でもウェルカム。後ろでキリッと冷やしてます(店内のワインセラーは赤専用)。この夏、ぜひ一度はマンドラロッソシャルドネを。
蒸しますネ!おやすみなさい!




(2007-8-4)

さぁ始めよう!

昨日より少しは楽ですが、やっぱり蒸し暑い土曜朝。店内のエアコンを点けて、厨房の火力は最大出力。パンも焼けたら釜も熱々、スープはガンガン、サラダ作りは涼しいな。土曜の業者サンがやってきた、さぁ一緒に始めよう。