bikescafe.jp

(2014-5-13)

お言葉半分、感謝は全部。

H与様御家族様、今夜の牛頬デミ、お気に召して頂き大変嬉しく存じます。オープン同時から18時30分まで、全く小休止が取れずにバテてしまい、皆様のお料理をお作りしてすぐにひと休憩頂いてしまいお見送りを出来ませんでしたが、 最大限のお褒めの言葉頂き、お話し半分に受け取っても大変有難く存じます。 どうもありがとうございました。 少しずつ、次は少しでも美味しさが上がっているように精進して行きますので、今後とも宜しくお願い致します。
写真は今日の取材撮影風景です。 ご担当Kさんに一生懸命仕事して貰いました。 こちらもありがとうございました!




(2014-5-13)

遠い道のりを、ありがとうございました。

来週の佐渡ロングライド出場に向けてのトレーニングの為に、頼もしい先輩のリードの元、わざわざバイクスにお越し下さったミニベロ3銃士の皆様、どうもありがとうございました!
新しい体験、新しい世界にトライする時に、優しくて頼りになる先輩がいるって、嬉しいし心強いですよね。 うらやましいです。
ロングライド、楽しんで来て下さいね!
ありがとうございました!




(2014-5-12)

自然環境の豊かさの現れ。

薄曇りですが いい天気です。 今日はフェーン現象で暑くなるそうですが、予測が外れて欲しいものです。
毎日 月ノ輪熊に関する書物、資料や数値データに目を通す日々ですが、昨夜はある事に気付きました。
平成6年から今日までの新潟県での熊による人身事故内容一覧を読んでいて、ふと(ん?新潟と同様に熊密度の高い山形も、同じように熊の事故が多いんだろうな…)と思い、山形県庁発表の平成18年からの熊事故データや出没目撃数、出没場所データをダウンロードして読んだのですが、出没数は新潟同様に多いものの、事故や重大事故が殆んど無い事に大変驚きました。
村上山北地域の熊は山形の月山飯豊朝日エリアと往き来が自在ですから、山形のあのエリアだって事故が多発しても不思議ではないのに…。
ですが山形県庁の、県民への「熊に対する啓蒙」活動を見て納得しました。
子供から大人まで対象に、とても読みやすく理解しやすく「自然環境の豊かさの現れである熊との共存」に必要な対処や行動、危急事での行動を発表しています。
オンライン上の過去のデータ発表や研究データは充実しているものの(僕のような病的な人間には多いに役立ちますが)、市民村民への現実の熊への対応や啓蒙が今一つ明確に伝わらない、活発とは言えない新潟県の姿勢との違いをはっきりと見た気がしました(実は個人的にハクビシンとやり合った際に経験した事と類似していたので納得しました)。
長年に渡り、軽傷であれ重症であれ死亡であれ、新潟で熊事故が多発し続ける理由の一つが分かりました。 逆にまだまだ改善の可能性がある事とも思います。
これから、これまた熊密度の高い隣県の長野県発表のデータを読みながら、それらのデータを自分なりに考慮して行く予定です(仕事をしろ!!)。
今日も宜しくお願い致します!