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(2013-7-8)

月曜の 静かな夜の始まりを。

暗闇に5分もいれば目が慣れます。 すると夜空にくっきりと、みっしりと星々が輝き始めます。
角田山のやや左裾に掛かり、オリオンが。 さらに左の弥彦山の左裾から「グワァ」と天の川が、バイクス真上を通り新潟市の方へ流れています。 頭から反って真上を見ている合間に、尾の長い銀の流星が流れました。
さて、またオリオンの3連星に目を戻す。オリオン3星と天の川の配置は、エジプトのピラミッド3基…大Giza、Khafre、Menkaureとナイル河の配置縮尺に呼応しています(ぜひGoogle Earthでも確認して見て下さい)。「ピラミッド 5000年の嘘」はぜひご覧頂きたいノンフィクション映画です。アメリカの精密工学者、高精度技術専門家のクリストファー・ダンらが圧倒的な技術的検証で証明し、既成の学者の反論を黙らせている(ギザ)ピラミッドの嘘…「200万個の石を20年間で人力で作った」「鑿と金槌で石を成型した」「クフ王の墓である」「4面体」「不規則に積まれた石」(嘘)、「凄まじく高い精度の建築技術」「至る所に用いられている黄金数比率」(真実)…についての激震的な作品です。
そう…ギザ・ピラミッドは当時シュメールを基軸に瞬く速さで発展したエジプト文明の支配者として君臨した、既に水没したアトランティス・レムリア文明時代以前から地球外から地球に来ていた「神々(Gods)」による『地上最大のエナジー・グリッド上に建造された』『地上最大の装置』です【最近ようやく、中近東文明の各方面の研究が発展し、文明のゆりかごシュメール文明(イラク一帯)を中心に、シュメールの右側のインダス文明、シュメールの左側エジプト文明、シュメールの左上ギリシャ文明の4文明が、同時期に偶然突然に高度化に発展し存在した4つの文明などでは無く、全てがシュメール文明のフランチャイズであり、シュメールの神話、シュメールの建造技術、シュメールの文化と技術が少し変化しただけのシュメール系統文化である成果が判明して来ました。そしてシュメールのシュメール石碑等に記された『神々』とは、直立した蛇の人々や眼の大きな爬虫類人間として記録されています】。
…星空を見、オリオンを見て、天の川を見上げる度に想像力は旅をします。

ペルセウス座流星群の極大夜まで約ひと月。
見逃す訳には行きません。




(2013-7-8)

蒸し暑さマックス日の賄いは「梅肉をたっぷり溶かした、つけタレの冷や蕎麦」編!




(2013-7-8)

雨は上がり、厨房の温度も上がります。