週末ありがとうございました。
「ノースウッズ作戦」…、1962年3月、米統合参謀本部により計画立案され、R・マクナマラ長官からケネディ大統領に提出されたこの作戦は、キューバ人及びキューバ軍に見せ掛けた米軍と無人機(ドローン)によりアメリカ国内の民間機や船舶、建物、港湾、基地を爆破し、ハイジャックした民間機を墜落させ民間人の犠牲を作り、反キューバ感情を煽り民意誘導しキューバ制圧に軍を進軍させると云う計画案だったが、ケネディがCIAの勢力拡大を防ぐ目的も兼ねて断固拒否し、統合参謀本部にお蔵入りとなった未達成の現実に実在した作戦だ(勿論主流メディアは「断固」として放送や特集はしないので、殆んどの方は知らない。この作戦の内容だけを少し話した所で「ノースウッズ作戦だろ」と言えた友人はたった一人、超優秀な男だけだった)。
この作戦を完全に叩き台にし、「キューバ人」を「イスラム教徒」に、「キューバ」を「アフガン」と「イラク」に変更して丸々とコピーし、40年後の現在に置き換え、パパ・ブッシュ、チェイニー、ラムズフェルドらを代理人とするネオコンとキッシンジャーとマイヤーズ大将率いる統合参謀本部が実行したのが「911」である。この日は神しか出来ないような奇跡が大量に生産された。例えば…WTCツインタワー、ユナイテッドAL175便はサウスタワー、アメリカンAL11便はノースタワー、ツイン・タワー爆破のコントロール・ルームがあったと証言されている何も激突しなかった第7ビルの3つの巨大ビルが、制御解体(ビルを安全に破壊する為の技術。ビル直下のみにビルが解体される。)で使われる化学物質サーマイトとサーメイト(鉄鋼の柱が斜めにスパッと切れる)の使用の証拠と制御解体特有の複数の爆発音を残して「まるで制御解体のように」直下に倒壊した(『ジエット燃料がビルを倒壊か!ナイス・アイデアだな!あいつら全部信じるぞ!』とチェイニー、ラムズフェルド、W・ブッシュが大笑いしている絵がある)。過去、大火災と振動に襲われたビルは多々あったが、完璧に直下に倒壊したビルはWTCの3ビルだけだ。アメリカンAL77便が激突した国防総省ビルは、事故当初まるで遠隔操縦されたグローバルホーク・ミサイルが地上わずか6mで飛来し3棟の補強壁を攻撃したように、直径3m×長さ90mの貫かれた穴しか被害は無かった(付近の元退役軍人の民間人皆が「あの音はミサイルの音だ、間違いない。ベトナムでいつも聞いていた音だ」と証言している)。ビル正面外側の極端に限定的な破壊は30分後に突如として起き、重ねて飛行機の残骸は全て燃えて溶けて無くなったし(過去、高度1万mからの墜落や撃墜事故で跡形も無く消えた飛行機は1機も無い。ペンタゴンでは奇跡が起きた。)芝生は無傷で美しく、全てを記録していた付近の防犯カメラのビデオ数本は全てFBIが回収した後、昇天したように消失した。ユナイテッドAL93便はハイジャックされペンシルベニアに墜落したが、空港の管制塔との通信ではまるである瞬間から操作と通信を電子ハイジャックされたように不自然に交信が変わってしまった。加えてこの日の朝は都合良くアメリカ東部防空域ではハイジャック機及び国籍不明飛行機による空域侵入警戒演習が複数行われていた為、まるで後方撹乱が目的だったかのように…いや、そんな訳はない…本当のWTC激突に対しての対処が混乱を極めて1機の戦闘機も即応しなかったし(地球上で最も高レベルに警戒され出撃準備されているあの地域で。ロンドン地下鉄爆発テロも全く全く同じ状況が揃っていた)、ホワイトハウス周囲の地中に隠密配置されている警戒用地対空ミサイル・システムも都合良く作動する事はなかったし、アタ達が通ったフロリダの私設航空学校はテロ直前にCIAが買い取っていたのも不穏な悪意は無かろう。まるでWTCは完全に破壊されなければならなかった塔のようだが。そう、あの日はアメリカ東部は奇跡が大量生産される神の地だったのだ。神の奇跡で無ければごく一部の邪悪な人間により完璧に遂行された人為行為だが。因みにパパ・ブッシュとクリントン夫妻はパパ・ブッシュがCIA副長官、クリントンがアーカンソー州知事の頃のホットなビジネス・パートナーで、アーカンソーの田舎の空港を舞台に南米との麻薬の輸出入を実に小まめに実行しCIAに多額の利益をもたらしていた事実は多数の独立したジャーナリストや密輸関係者がレポート、証言しているがそうした人達がことごとく他殺、自殺、事故、自然死、不自然死を遂げた事で有名だ。息子のダブヤ(W)とクリントンが追悼集会で防弾ガラスの中から「依然としてアメリカはテロの計画がある」とスピーチして怖がらせるのも有難い。さぁ、自由と平和の為にあなた個人の自由と平和と戦費を差し出そう、孫にも渡るローンを組んだとしても。ん?、どこかで誰かが同じように言っていたな…誰だ…そうだ、ナチスだ。ナチスの高級将校達がアメリカとイギリスにより最も多数逃がされたのがアメリカと南米だった、次いでアフリカ。ブッシュ一族が、祖父プレスコットがナチスの命で渡米して始まったドイツ系なのも偶然だろう。なに、この世の大事は全て偶然だ、陰謀や秘密計画なんてこれっぽっちも無い。もしあれば何でも知ってるオレに伝わって既に知ってるはずさ…。…実を云えば、こうした自作自演による国際危機の作成と戦争開戦の例と証拠は枚挙にいとまがない(神の奇跡なら誰にも罪は無い)。みんな興味を持ってくれないからいつまでも知られないだけで(加えて、幾度も起こされる)、WW1だろうがWW2だろうがユーゴ内戦だろうが湾岸戦争だろうが全て彼らのゲームは同じルールで進められてしまうのだ。時を経ても学ばない(学ばされない)から見事なまでに同じルールでやられる。犠牲者は全く罪の無い普通の人達と残された遺族や私達の生活ゆえに、本当に哀しい事だ。ダブヤに任名された「独立調査委員会」(911遺族会から「全く独立していない、これでは公正な調査は不可能だ」と委員長の任命反対があったほど)が提出した政府寄りの公式発表の見解は池上先生に任せ(誤解無いように言えば僕は池上さんが好きだ。コメントを見ていれば、あの人は本当は真実を殆んど知っている。ただ、ああした主流メディアでは言えないし、言ったら一生飯が食えなくなるだろうし命の保証も危ういだろうからしょうがない)。
「アルカイダ」の正確な意味は「ムジャヒディン基地(データ)」ではなく「ムジャヒディン人員名簿(データファイル)」であり、英米情報機関が使っていた呼称である。乾いた山岳や洞窟や村に暮らす彼らは911が起こって国際報道を見て「初めて自分達がアルカイダと呼ばれている事を知った」のだ。だから今日タリバンがアフガンから「同時多発テロに関して、我々は何もしていない」とアナウンスしたのも戯れ言でも嘘でもない。イスラム側で最も犯行に協力したのはパキスタン情報部なのだから。アメリカの株市場で航空会社の株が暴落する事を事前に知っていた政治と軍と金融企業の上層部の何人かは、プットオプション取引で暴落によって多額の取引利益を得た事も知られている。
911…勿論何も無くて良かった。今回の日本の震災を含め、犠牲になられた方々の哀しみと怒りを覚えずにはいられない。本来なら起こらなくて良いはずの悲劇なのだから。
多くの人々が真実に目を向け、耳を傾けているがまだまだ少ない。白いウサギを少し追えば、逆に答があなたに出会うのを求めているのに。早く見つめないと、いつまでも大多数の人達はMATRIXの住人だ。首の後ろに繋がれた電源ケーブルは、彼らの気紛れで外される。黒い血も赤い血も、同じように流される。
昨日が真の正しい姿の未来への礎となりますように。
今週末もありがとうございました。