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サンバーン!![]() 燃えている!太陽が燃えている!、というよな熱さの36度。そこに来てパンも焼け、厨房のガスレンジは全台燃焼で僕グッタリ。こんなで白日の下に出て行く気合いはありません。こんな日は涼しい店内でマガジンを読んでパスタを頂きながら、チルするのが一番です! |
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バーニヤ。![]() 連日の30度を越える高温多湿、ここは日本。とは言ってもお店が始まれば一日の殆んどは冷房の恩恵を受けられる店内で働く訳で、余り冷たい食べ物を強く食べたいと欲しません。なんか今日は精のつくようなのを食べたかったので、来週のパスタの試作試食も兼ねて「バーニャカウダソース」をいそいそと仕込みました。剥いたらニンニクをミルクで茹でて柔らかく。それと良質のアンチョビフィレをまな板に載せ頂き、ひたすら包丁で「バンバンバン!バンバンバン!」と潰す叩く切る。よく混ざり細かく一体になったらフライパンに移し、EXVオリーブでじっくり煮る。完成すれば、えもいわれぬ美味なるソース、その名はバーニヤカウダ。今日はそのバーニヤカウダソースをタップリと、エビと夏野菜のパスタに絡めて頂きます!匂いの無いニンニクペーストとアンチョビフィレの濃いオリーブオイルの完全なる融合。バーニヤカウダは朝焼きのパンに塗ってもクセになる美味しさ。実はサラダに垂らしても美味しくなってしまう秘技のような調味料です。バー |
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地の豆。![]() 文チャンのお母様が沢山の採り立ての枝豆を樹ごと下さいました。玄関に腰掛けて、1つずつ、もいで袋に入れます(と言っても僕でなく夏のニュースタッフ麻美チャンのワーク。)。さすが地元の子達は要領が良い。ボイルした枝豆は後程に豆だけを剥き身にして、パスタや炒め物、スープ等に大切に使います。盛期の豆は風水的には何か新しい力を発揮する時に相応しい食材です。大地の力が込められています。 |
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