bikescafe.jp

(2013-7-20)

ピカピカ夕張メロン。

お客様から頂いた夕張メロン、熟して来ました。
サクッ、サクッと切り分けて朝食のフルーツで有り難く頂きます。
がっちり食べて 土曜日スタートに備えます。
パンを焼いてカレーをパッキングして。




(2013-7-19)

梅雨明け夕景。

今夜は驚くべき光景に遭遇しました。
今、山中のバイクでの重なる転倒で少々 肩と腰を痛めたので「夜ラン」ならぬ「夜歩き」で済ましているのですが、今夜の歩きは月光の綺麗な中のものでした。
角田山の頂きやや左上に丸い月が輝き、その対になる頂き右上にかなり長い直線状の雲が細長く…まるで飛行機雲のように…延びていました。
僕は幾度も山側を見上げ、(珍しく変わった形の雲だなぁ)と思いながら歩いていました。
数分で周回し戻り、バイクスの前からまたその雲を見ていると、雲の左手の中で白く星が輝きました。(雲が切れて来たかな)と一瞬思いましたが、すぐにその右隣で今度はオレンジ色の星が輝きました。 直感的に(なにかおかしい)と感じたと同時に雲の中で左から右に向かい直線で連続しながら、オレンジ、青、白、淡い赤、青…と最初より強く光が輝き始めたのです。 (おかしい、これは…!)と思い始めましたが、頭がなかなか信じようとしません。その瞬間に、長く続く光輝線が雲の中から現れました。いや、正確に描写するならまるで雲を纏ったような灰色の巨大で長く、何色もの光輝点が一直線に備わった浮遊物体が雲の中から「無音で」前に出て来ました。
まるでカモフラージュ体のような雲の前で浮遊停止している短い間に、雲は間もなく消え始めました。
僕は(これは…目撃報告例の多い『葉巻型』なんてもんじゃない!)と息が停まっていました。
角田山頂からせいぜい2、300m上の高さで浮遊停止した…長さ2kmはありそうな巨大な物体は、せいぜい2、3秒停まっていた後で、また全く無音のまま、機体の姿勢も変えず月光だけ鈍く輝かせて、(ここから言うと)日本海方向に早い速度で飛んで行き消えてしまいました。
最初の光輝点を見てからそれが消えるまで、落ち着いて再計算しても長くで20秒以内の事に思います。その間、ずっと息が停まったままのようでした。
ですが、腕にしたG-SHOCKが僕に示すのは、歩き始めた時からどういう訳か僕が真夜中に3時間近くも外にいた事実と…何か虫に刺された記憶も無いのに、手首内側に出来ていた赤く小さく腫れた、かなり正確な三角点なのでした…。

(Caution!本日個人的日記含真実又虚構。Sorry!)






(2013-7-19)

素人プリン。